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名古屋市東部地域に「地域療育センター」の設置を要望する市民団体が1月10日、初めてのチャリティー公演を同市守山区小幡南の守山文化小劇場で開いたそうです。

 名古屋市には西部、南部、北部と3カ所の地域療育センターがあります。

 地域療育センターは、医師が常駐して診療行為を行うほか、さまざまな療育を行う環境が整備されています。

 しかし、名古屋市では東部地域に療育センターが不在という問題があります。

 以前に知的障害児らが通園した千代田学園は、民営の「発達センターちよだ」となり、東部地域の子ども達と保護者を支援しています。

 ですが、ニーズに追いつかない状況にあるようです。

 名古屋市子ども福祉課によると、2年後には児童相談センターが改築され、昭和区にも療育センターが完成する予定になっているとのことです(沖縄の人には分かりづらいですね)。

 守山区などやはり東部地域にも建設計画自体はあります。しかし、用地買収も始まっていないので、完成のめどは立っていません。

 ニーズが行政の思惑を越えて増える中、と東部地域にあたる障害児を抱える保護者らが9月上旬、約30人の市民団体を結成しました。

 団体はさまざまな活動を通じて、東部地域の実情を知ってもらう機会を市民に知ってほしいと願っています。

 沖縄に目を移すと、那覇市療育センターが受け入れが難しくなってきています。療育ニーズの拡大によります。

 右肩上がりのこのニーズを満たしていくためには、当事者だけでなく多くの市民にこの状況を知ってもらいたいと思います。

 子どもの発達支援は地域における重要な課題のひとつです。
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